No.50 それでもできることを探す自分でありたい
組織が良いとは言えず、ともすれば帳尻合わせ的な動きをしてしまうような場にいたとしても、あきらめては個人レベルも組織と同じことになってしまうと思います。
その中で、自分としてどうすべきか考えていかねば、流されてしまうのが世の常で、個人はあまりにも非力だったりします。
そんなときでも、正しいことは何か、それを判断しうる見識を持ち、その状況を脱する方法を考えていかねばならないと思います。
会社を辞めることも含めて、自らのできることを常に考え、常に複数の選択肢を用意して、なりたい自分になっていくための道を選べるようにしたいものです。
何かのせいにして、自分が努力することをやめてしまうのはやはり正しくないように思っています。