ソフトウェア開発のいろいろ

ソフトウェア開発のいろいろなこと一歩引いた位置から

No.128 大人のソフトウェア雑談会に・・・

 

・参加しようとしたのです。

 エントリーして、discordをインストールして、動きました。
 メモも読めます。

 声が全く聞こえません。

 設定がおかしいのかなあ・・・ 格闘することしばらくの数時間?

 再起動すれば直ったかもというネットの記事に触れたのはずっと後でした。

 確かに、初見なので、正しい状態と正しくない状態を見極めるための経験値がなかったのは事実です。
結局、思い込みで何か設定が、PCが悪いのか・・・仕様がなけりゃテストはできない・・・みたいな話になりました。

 また参加・・・するしかないですよね。行ってもいいんでしょうか?


・仕方がないので、一人で振り返り

 文化の日なので、文化から入ったようで、書かれたメモから複数人でというキーワードがありましたね。

 そうですね。よく「文化がない!」という表現がされます。

 つまり個人的な解釈では、その組織の構成員の方々に共通する、その事象に対する決まった行動パターンがないときにそう表現すると解釈しています。

 では、「文化がある」だから、改めて取り決め、教育などをすることなく、その組織の構成員の方々においては必然的にやることになっていることとなりますでしょうか。


・文化があるので社会的な因習のように維持される?

 正解であるかどうかはそんなに大事ではないのでしょうけど、品質の文化であれば、何か特別なことをしなくても、維持される品質レベルなのかなと思っています。

 もちろん、価値観を超越して集団における因習のように後世に伝えられるのでは、意図の部分が薄れてしまうので、形が残って効果の部分が縮小してしまう気がします。

 意図も含めて伝えられてこそ、その文化は磨かれて、時代に合わせて美しくしなやかに変化して生き残っていくのだと筆者個人は思います。

 形骸化してしまうのは悲しいことです。価値観が違う世代を超えることができてこそ、文化の継承なのだと思います。

#意図せず社会的なテーマになってしまった感がありますが、こんな時もあっていいかなと思います。