・事態は常に変化している
どれだけ目の前の仕事をこなそうとも、前提としている条件が変わってしまえば、勝利条件が変わってしまうのはよくある話です。
例え前向きに戦えていたとしても、起きるときは起きます。
・被害者意識でいても救われない
確かにこの状況を招いたのは、自分たちではありません。被害者であると思う気持ちもわかります。ただし、救われて当然などという保証は絶対にありません。だから自分であがかないとならないのです。
・目先にとらわれず
視野狭窄になって、目先のできることに飛びつてしまうと、状況が更に悪化する場合があります。なので、思い切って手を止めてでも、全体を見直すことが必要です。
結局は、勝負はここからという気概だけが、自分を支えているのかもしれませんね。